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PUKU's Room

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てひょん君はクリスチャン

  
         「てひょん君とキリスト教」


    はな


  韓国ってすっごくキリスト教盛んなんですよー。ソウルで初めて夜の街を見渡した時、真っ赤なネオンのチカチカする十字架が所狭しと広がっているのを見て唖然としました。 「えっ?今日クリスマスだっけ?」みたいな。でもいくらクリスマスでも赤いネオンの十字架はないだろう・・・と思いましたが。きっとそれだけ情熱的な信徒が多いってことでしょうねー。
  かくいう私は牧師様の御宅に下宿していたという父の影響もあって、けっこうキリスト教については知ってるつもり。短大もクリスチャン系だったので。まー家は一般の浄土真宗だし神棚も祭ってあるしであんまり偉そうなこといえませんが・・・。

  韓国は世界でも有数のキリスト教国家と言えると思いますが、仏教徒も同じ位いるそうですよ。私が見たところでは家庭に仏壇とかは無いんですが、山にこもって修行したり、とにかく熱心なんです。元々が儒教国家なので、規律とか礼儀とかにはすごく厳しい国ですよね。日本とは感覚がかなり違います。

  それでは本題に移りまして・・・てひょん君のお家が敬虔なクリスチャン一家だと聞いた時、「やっぱりー」と思いました。何かそういう雰囲気をかもしだしているというか・・・。神様から選ばれた人なんだって感じです。清潔感とか天真爛漫さなんかは、そういう根っこからくるものなのかも。
 いつも神様に感謝してるから明るくしていられるんだね。

  私も隣に住んでたクリスチャンのご夫婦にどれほど助けられた事か・・・いつもほどこしてばかりだからすごく貧しかったんだけど、ほんとうに素敵な方々だった。このご恩は絶対忘れられない。

  日本では宗教がタブー視されてることが多いよね。外国では当たり前のことなのに。なんでだろう?もちろん宗教なんて無くたって生きていけるかもしれない。反って教派間の争いですごいことになってるから、それはほんとにいただけないけど、お互いが相手のことを認め合えば、信仰はあったほうがいいと思う。でも決して強要したりされたりするものじゃないからね。
 信仰の本質が愛なら、やっぱりいつしか心に舞い降りてくるものだと思うから。
韓国にいた時聞いたけど、人間に必要なのは、シナン(信仰)とヒマン(希望)とサラン(愛)だって。その中で一番大切なのは愛・サランだって。そういう歌があるんだなー。
  愛にも二通りあって一つは「エロス」一つは「アガペ」なんだけど、どっちも人間には必要なものなんだー。「エロス」っていうのは要するに男女が愛し合うことね。まあ説明はしなくても・・・。「アガペ」っていうのは「神の愛」とも言われるんだけど、分かりにくいんだけど、すごく崇高な・・・愛なのだ。

  ファンクラブの名称が「アガペ」なんてすごくない?・・・すごすぎ・・・。
「神様」とか「神の愛」といっても目に見えないし、説明もできないし。だけど、てひょん君に出会った人達が何かとても崇高で心地良いものを感じることができたらとてもいいのかもしれない。ファンミやファンクラブで出会った人達がてひょん君を通じて国境も越えて心を通じ合わせて行くことができたらとても素敵だよねー。まあ職業的にはプライベートもないし、すごく大変そうだけど・・・がんばれてひょん君!君には神様がついている!

uta

God bless you!


ラベンダー

てひょん君はクリスチャンだから、お祈りしてあげるのがいいかもです。
そのままでもかまわないけれど、韓国風にやると、まず、「サランハヌン(サランィ マヌシン) ハナニム アボジ」(愛する天のお父様)を頭にくっつけます。最後に「チュ エ イルムロ(チュエ ソンハム パットゥロソ)キド ハムニダ(キド オウリゲスッムニダ)アーメン」(主のみ名によってお祈りいたします。アーメン)をくっつけます。
 いろんな宗派がありますが、だいたい共通してこういうやり方のようです。たぶんてひょん君の心に通じると思うよ・・・^^


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